東京スポーツ杯2歳ステークス
反省
日本シリーズ、今年一効率のいい攻撃を見せてもらいました。はずれでも勝ってるからプロ野球は最高
マイルCS、思ったよりスローになった。レシステンシアは骨折明けの影響もあったかもしれない。
アドマイヤマーズが早めに動いて自分の競馬をして、インディチャンプはそれを見ながらグランアレグリアに蓋をしにいく完璧な競馬。やられたなぁ~と思っていると、落ち着いて外に出して一瞬にして抜き去るグランアレグリア。あまりにも強いし、クリストフ・ルメールさんは最強。
スカーレットカラーはラストレースだったそうですが見せ場があったし、ヴァンドギャルドも地味に好騎乗でした。サリオスは結果的に見れば大外が痛恨で、もし出していったとしても厳しかったように見えました。嬉しくていっぱい書いちゃった。あたり
去年の映像を見たらコントレイルライアン・ムーアのエグさに驚いたのと本命リグージェ対抗マイネルデステリョで失神しました……。
去年は例外として意外と重厚さも必要なレース。特に今年はディープがいなくてドゥラメンテ祭りで難解な感じ。
◎ダノンザキッド
新馬戦は幼さを見せながら完勝。今回は川田がしっかり手の内に入れて先行するでしょう。
ジャスタウェイ×Dansiliで完成度も高そうですし、ドゥラメンテ産駒たちの追撃を振り切り、ここは勝っていただきたい。上の2頭も好き。
○ドゥラヴェルデ
ドゥラメンテ産駒最上位は4か月ぶりでリフレッシュしているであろうこの馬。まあ人気通りですが……。天才フランス人を信じろ。
母方が欧州の重厚な血で先々が楽しみ。
▲ジュンブルースカイ
中2週は気になりますが、サンデー3×3のドゥラメンテ産駒にしては今のところは落ち着いている。
キンカメ、ゼンノロブロイ、トニービンというような血統構成はアル共3着サンアップルトンと同じで馬力もありそう。
☆ヴェローチェオロ
前走は馬場の悪いところを通って伸びてきた。Cコースに変わってマシになったといっても、赤松賞でもゴールドシップ産駒が3着に来ているし一発はある。
タイトルホルダーは抑え、レインフロムヘヴンは消し。中1週は父を見ても厩舎を見てもいいとは思えない。